ネット上の誤った見解について
インターネット上で見受けられるランドマークへの誤った見解について
誤った情報に関して
ランドマークはこれまで述べてきたように、世界規模の個人的かつプロフェッショナルとしての成長やトレーニングや人材開発についての会社であり、世界で最高峰のリーダシップおよび人材開発についてのトレーニングプログラムを提供する組織として認識されています。
インターネット上では「多くの企業でも見受けられることですが」信頼性の低く規制されていないサイトにて偽りの情報が流れています。
これらの誤りや偽った情報の大部分はメディアの中で明確に訂正されていますが、便宜のため、そして正確さを期するためにも、関連した情報を以下に提供します。
ランドマークのプログラムには心理学的要素は一切ない
ランドマークのプログラムは心理学に基づいていませんし、心理学的要素を一切含んでいません。
このことに関連した代表的な専門家の報告例を以下に挙げます。
「私は約2年前にブレークスルーテクノロジーコースを見学した。
コースを提供するスタッフのプロフェッショナルさが非常に印象深かった。
心理療法をまとめたり教えたりする身から言わせてもらうと、この教育プログラムは明確に心理療法とは異なると強く感じている。」
「ブレークスルーテクノロジーコースのコースリーダーは心理学者や心理療法士ではないし、そうである必要もない。
そしてプログラムはあらゆる意味で心理療法や心理学的な訓練などとはかけ離れている」
「私はブレークスルーテクノロジーコースを何度も見学し、他のランドマークのプログラムの数々を見学してきました。ランドマークの教育システムは存在論的教育に基づいています。心理学的あるいは経験的方法論を採用しているような他のプログラムとは異なり、非常に洗練された教育手法です」
ランドマークによるプログラムの安全性
ランドマークは参加者の心身の健康に関して非常に慎重です。
私たちの要望をもとに、外部のトップクラスの専門家多数によって、ブレークスルーテクノロジーコースおよびその他のプログラムについて、アメリカ合衆国やその他の文化の観点からの独立した調査、検討がなされてきました。
これらの専門家の中には、アメリカ心理学協会の元理事長であるレイモンド・ファウラー博士を始め、ミュンヘン大学司法精神医学教授ノーバート・ネドピル博士や西オーストラリア前最高保健衛生官のチャールズ・ワトソン博士などが含まれます。
彼らの結論は一貫して、ブレークスルーテクノロジーコースやその他のランドマークのプログラムはデザインや方法論や内容のいずれにおいても有害ではない、というものでした。
ブレークスルーテクノロジーコースを繰り返し研究し、同コースの観察と研究を基に、そして彼の50年以上の心理学者としての経験を基に、以下のような私見を述べています。
「私はいかなる時も危険性や危害やおどしの脅威といった個人的な感覚を一切体験しなかったし、他の人がそれを感じた形跡も認めなかった。
ブレークスルーテクノロジーコースの内容や進行の仕方の中に、参加者にとって有害と思われるもの何もない、というのが私の意見である」
「私がブレークスルーテクノロジーコースやその他のプログラムを個人的に観察してきました。
私の専門家として、医者として、そして前最高保健衛生官としての見解を述べると、ランドマークのプログラムは有害なものは何一つない。
この結論は多数のランドマークからは独立したトップの専門家の研究による結論とも完全に一致する」
「ブレークスルーテクノロジーコースに参加したどの参加者にも、有害であったり、未来に危害をこうむったりするような徴候はひとつも見当たらなかった」
繰り返しになりますが、今日まで4万人以上の医療従事者と教育者がブレークスルーテクノロジーコースに参加しています。
世界最大規模かつ最も敬意を払われている市場研究会社であるハリス・インターアクティブ社では、ランドマークのプログラムに参加した医療従事者および教育者に対して独立した外部調査を行いました。
その結果それらの人々の94%が、ランドマークのプログラムは教育のプロフェッショナルとして高く評価でき、非常に価値があると述べています。
訴訟関連
ランドマークが広く一般にプログラムを提供し始めてから19年の間に、アメリカ合衆国および20カ国以上で、120万人以上の人がプログラムに参加しています。
この間に、ランドマークはプログラムが感情的な問題を引き起こしたとする申し立ての訴訟で4件提訴されています。
これらの訴訟のうち、ランドマークのプログラムが危害を引き起こしたと判決されたものは一つもありません。
ランドマークが設立される以前にワーナーエアハードらによって提供された別のプログラムに基づく訴訟も1件提訴されています。
この裁判で陪審員は原告の感情的な問題がランドマークのプログラムが原因ではないと判断し、裁判官はこの訴訟を却下しました。
ランドマークのプログラムは個人の人材開発の主流である
ランドマークのプログラムは宗教やカルトでもなく、スピリチュアルや洗脳などでもありません。
このことは数々の異なる宗教に属する多数の聖職者(牧師や僧侶やお坊さん)によって確かめられてきました。
多くの人のコメントを引用することができますが、ここではそのうちの代表的な例をいくつか挙げます。
「ランドマークおよびブレークスルーテクノロジーコースは宗教でもなく宗教的な要素も一切無いことは明確だ。
また宗教に反することもないし参加する人の宗教的な信仰に干渉しないことも明らかだ。
ブレークスルーテクノロジーコースでは、信じ込み従わなければならない神学的な内容やドグマや教義などはひとつも提供されない。
崇拝の対象になるものもないし、繰り返し礼拝することもない。
加えて、ブレークスルーテクノロジーコースの多くの参加者は、コースに参加することで実際には自分の宗教の信仰心や礼拝が深まったと報告している。
ブレークスルーテクノロジーコースは多くの宗教が肯定するような成果を作るが、それはいかなる宗教的な土台や枠組みをも伴わないことは断言できる」
「カルトに共通する特徴はブレークスルーテクノロジーコースやランドマークには見当たらなかった。
ブレークスルーテクノロジーコースはいかなる言葉の面や宗教的な面やその他の面においても、カルトではない」
ブレークスルーテクノロジーコースを繰り返し研究し、同コースの観察と研究を基に、そして彼の50年以上の心理学者としての経験を基に、以下のような私見を述べています。
「私の意見では、ブレークスルーテクノロジーコースはカルトではないし、カルト的な要素も持っていない。
道理をわきまえた人が慎重に検討すれば、誰しもが必ずそう言うはずだ。」
彼は手紙の中で以下のように述べています。
「私はランドマークの仕事やプログラムについて非常に綿密に調査し、またランドマークのプログラムに参加した医療系あるいは心理学の同僚を含めた2000人以上の人と、彼らの直接的な経験について専門的に議論してきた。
ランドマークのプログラムおよびランドマークそのものは、マインドコントロールや洗脳、思想改造、催眠術、思考変容などの類には関与しておらず、関与しようともしていない。
ブレークスルーテクノロジーコースは人に「こう考えなさい」と教えることは一切ない。
その代わりに、人々に自分自身について考えることを促すのだ」